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メラメラ女子のブログ

自主的働き方革命の党党首

 

ストレス社会とはよく言ったもので。今日もストレスに晒されている親愛なる友人諸君、お疲れでーす☆(←手越っぽい感じで)

私もイライラがつゆだく。別に生理前とかじゃないけど、これからの事を考えただけでぞっとしてしまうのだ。不満も米俵ぐらいあって、毎日その米俵担ぎながら仕事しているみたい。なんとも非省エネな働き方。この令和の時代にそれはないと思い至り、ここに自主的働き方改革実行を宣言す。

具体的にどういうことを行うかというと、とりあえず感情労働を止めること。自分の感情を上手に手放していきたい。特に怒りの感情や悲しみとか。上司に言われて腹の立ったことや、別の部署の人に言われて悲しかったこと。また、自分が仕事でミスをして落ち込んでしまった時など。

上手に手放すための方法が2つあると考える。

・自分の感情を分析する

・自分を俯瞰して見ること

どちらも簡単なことというよりかは多少の練習が必要かと思う。

 

自分の感情を分析するとは文字通り感情を分析する。その際に使うのは紙と鉛筆。だだっと紙に自分の今の気持ちをありのままに書き殴り文字にしてみる。誰かに対する恨み辛みとか、じゃんじゃん書くこと。そうこうすると少し落ち着いてくる。ここで終わっても良いが、余力があれば次のステップもチャレンジするとベター。そのステップとは、なぜ自分がその感情を持ったのか、どうすれば次はそうならないか、といったことに意識して目を向けるようにすること。

自分の感情を素直に吐露するという行為は多少破壊的な行為でもあることから、次のステップではそれを踏まえ、建設的な考えに頭をシフトさせた方がスマートでクレバーなやり方、な気がする。

 

もう一つの自分を俯瞰して見る、はまぁよく言う客観視ということですよね。些細なことで怒ったり、落ち込んだりしている自分をあたかも上から見てるように実況中継してみる。

『おっとおっと?min選手?ここで上司から嫌味という名のカウンターパンチをくらい落ち込んでる?いやー、それは残念ですね。この間は上手くかわしたんですが、今日は調子が悪いのか?』

まぁそんなことしている余裕ないのが現実だが、自己客観視の猛者になるとこういうことができるのだろう。きっと。ここまでできなくても、「あ、なんか自分落ち込んでるな」とか「ああいう一言で私傷つくんだ」ということに気づけたらそれでおっけいだろう。

いやはや、こんなアクロバティックな感情手放し術が世にはあるとは、私も初耳。実際私は紙に書き殴るという手法をよくとっている。だからHELL(=地獄)ノートという、誰それへの恨み辛みや罵詈雑言のオンパレードを余すことなくしたためている門外不出のヤバいものを所持していたりする。お勧めだからみんな作れば良いのに。