結婚したいので結婚について調査し考えた。〜ノリで入籍してみたらええやんの乱〜
こんばんは。
自分から告白した彼を「むむ、なんか思っていたのと違うな。。」
と早々返品するクリーングオフ系女子、minです。
そんなわけで彼氏現在おりません。
しかし結婚はしたい系女子です。
というのも、
しかし最近minの周辺では離婚する人が多い。
・20歳のいとこ(女子)離婚。
・現在通う専門学校の友人(男子)も離婚。
どちらも結婚数ヶ月後に離婚するというスピード離婚でした。
令和は展開がクイックリーすぎてついていけません。
そしてふと「そんな現実を生きる女性は結婚したいのか、
という事が妙に気になり個人的に調査することに。
20代から40代までの友人(女性のみ)
トップバッターを飾るのはこの調査で唯一の彼氏持ち、
彼女は海外営業をこなすバイリンガル女子で、
なお船男とは遠距離中。
min「船男と結婚しないの?」
N美「うーん、してもいいんだけど。
正直ずっと一緒にいるのしんどいのよね」
私「それあかんやつやん。笑
でも子ども欲しいんでしょ?」
N美「欲しい!だって私の子とか絶対可愛いもん♡」
min「(。。だったら尚更さっさと結婚すれば良いのに)
N美「。。でも正直日本で育てるのは嫌かな。
そう思うとむやみに子ども作るのってどうかなって思う。
まぁ結婚したら絶対子ども作るけどね。ふふ。」
min「(む、む、むずい。
結婚の話してたらなんか政治の話になってた。
さらにN美は周りの既婚友人から沢山情報を得ているので結婚して
結婚における酸いも甘いもをまるで疑似体験してるよう。
次にアラフィフに見えない素敵アラフィフ、Y子(40代)に話を聞く。
min「Y子さん、結婚ってどう思われます?」
Y子「結婚ね。しようと思ったことあるわよ。でもしなくて正解。
私はもう犬と生きていくの。
今犬と人間が乗れる軽よりも小さい車が欲しいの!
開発されないかなぁ。。」
min「。。。トヨタに要望書だしましょ」
一体何があったのやら。。気になるけど触れてはいけない気がするので、
ノーコメント。
でも犬はいいですよね。
可愛いし文句言わないし。
最後に20代代表でminの親友、ダンサーのU子に聞く。
min「結婚願望ってある?」
U子「ありまくり。もう早く結婚したい」
min「わかりみ。私も早く嫁に行きたい」
U子「最近欲求不満なのか毎日誰かとチューしたい!
ツイッターとかでほにゃほにゃ動画見たりしてる」
min「男子高校生か。笑
でも私も最近ちゅーしてる夢よく見YO。。」
20代女子はどうやら温もりに飢えていて、ちゅーしたくてたまらな様子。
まとめ
やはりというかわかっていたけど同い年U子のいうことはマキシマ
まだまだ結婚というものに夢を持っている。
これが吉と出るか凶と出るか。
未婚女子には到底計り知れないことなのです。
しかし夢持ってないとまず結婚に至れない説。(できちゃった婚、
30代のN美の言うことは的のど真ん中すぎてなんだか隙がない。
営業職というのも関係しているのかリスクヘッジ精神も旺盛。
「もっとふわっとした人の方がモテるんですよー。」(
しかしそんなN美にちゃっかり彼氏がいるのは絶対ロリボイスだか
私のようなお子ちゃまに一切のご意見を求めていない姿勢がお見事
しかし犬はいかんな。
結婚願望のある一定の女性は犬を飼うことをお勧めしない。
だが結婚をしていない一定の年齢の女性にはマストなのかもしれな
調査を経て考えたこと
当たり前だが年代により結婚に対する考えはものすごく異なる。
結婚の難しいところは1回すれば終わりではなく、一生続く関係性であるということ。
そう考えると「20代そこそこでそんな重い決断できるかよ」ってなる。
しかしだからと言って考え混んでしまうと絶対結婚なんてできないんですよね。
それにしても結婚って徹底的に面倒くさい予感しかしない。
結婚式とか憧れはものすごくあるけどドレス選びやら何やら考えるだけでもうお腹いっぱい。面倒くさい。
あぁ、パートナーのマッチングから結婚式のドレス選び、結婚後の事務手続きまでトータルでやってくれる結婚パックとかそういうサービスってないのかな。
めちゃくちゃ需要あるビジネスな気がする。
これがあれば結婚に対するハードル爆下がりして日本の結婚率は上がりそう(離婚率は知らん)
しかし本当は私は気づいているのです。
こんなこと考えている時点で私は本当に結婚から程遠いということを。
また、結婚できる女子っていうのは楽しんで結婚式の招待状作ったりウェルカムボード作ったりするということを。
こんな致死レベルなめんどくさい病を抱えている私が結婚するには、
もうノリでいくしかないということも。
次回、「ノリで結婚してみた!」というブログ記事書きます。
(嘘に決まってます)
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