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メラメラ女子のブログ

【分析】友人たちを比較して効率の良い彼氏の作り方を考察してみた

 

Huluで花郎ファラン〉という韓国ドラマを見ています。

ええ、全くブログに身が入りません。

どうもどうも。minです。

 

minには個性的な友人がたくさんいる。

その中でも両極端な女子二人について考えることで、効率の良い彼氏の作り方というものを勝手に分析してみた。

 

ではまず、今回の主要登場人物であるY子とM美について。

 

Y子

・前回一緒に合コンにいったメンバー

・(minの知る限りでは)一度も付き合ったことがない

 ・キレイ目女子

・計画的

・今現在絶賛彼氏募集中

 

 

M美

・今回初登場

・可愛い系

・常に彼氏が絶えない

・どちらかというと行き当たりばったり派

・現在彼氏あり

 

どちらもminの旧友でY子とM美も仲の良い友人同士。

 

M美にまずフォーカスを当ててみる。

彼女は短大に入って初めて(ちゃんとした)彼氏ができ現在に至る。

minが知るには過去に3人の男性とお付き合いしており、現在4人目

特段多くも少なくもないと言ったところか。

 

彼氏に尽くすタイプで、自分の課題はやらないで彼氏の課題を代わりにやったりしていた。

こんなにも尽くすがいつも浮気されては別れている。

しかしすぐに次ができる

彼女は学生の間は合コンに行ったり、はたまた友達の紹介で出会った殿方とお付き合いをし、社会人になった今は街コンに行って彼氏をゲット。

現在付き合われている方は同僚の紹介だとのこと。

常に恋人を探すハンターのような女子だということがわかる。

つまり、恋に対し貪欲で行動派。

 

対してY子は彼氏がいたことがない

しかし全く行動していないわけではない。

M美と同様合コンに参加したりと、出会いの場へは行っている。

きっと気になる人も今までにたくさんいたと思うが何せ待つタイプ

実は前回の合コンで全く喋らなかったB男が気になるY子。

彼に2人でご飯に行こうと誘い2人でご飯に行っていた。

ここだけ取り上げているとY子も行動派なのだが

「こっちばっかり誘うのは嫌だな・・次は向こうから誘って欲しい」という何ともマイルドな精神の持ち主。

ガンガンいけるタイプではないというのがお分かりいただけよう。

 

minの見る限りざっくり2人のタイプを分けると。

M美は軽い

Y子は重い

と言える。

 

Y子は男性に対し一定の理想がある。

背の低い人は論外で男性からガツガツきて欲しい。

「こうして欲しい」という思いが明確でそこから大きく外れるともうない、NOなのだ。

 

対しM美は、

「こういう人が好き」というタイプや理想を言っているのを聞いたことがない。

ただ言っていたのは一言。「誠実な人

M美がいうと確かな重みを持って聞こえる。

変に男性に対し期待していないところがminが軽いという所以。

 

だからM美はすぐに彼氏ができる。

しかし本当に相手のことを好きかどうかははてなだ。

昔から「彼氏欲しい〜!付き合いたい!」と言っているのを聞いても「〇〇くんが好き」という言葉は聞いたことがない。

彼氏と付き合っていても惚気話も聞いたことがない。

 

対してY子は恋してるなと感じる節がある。

前回B男を食事に誘った時も嬉しそうに報告してくれた。

こういうのが恋愛の醍醐味と言えるのではないだろうか。

  

 

別の角度から2人を見てみよう。

この2人がここまで違うのは目的が同じようで違うからであろう。

M美は彼氏が欲しいのに対し、

Y子は”自分の好きな人が”彼氏であって欲しいのである。

 

ではこの2人がどこを狙えば彼氏ゲットに至るのか。 図を用いて考えてみる。

まず、M美の場合だと狙える範囲が広いことがわかる。

彼女が欲しい!と思っている男性を相手にすれば確率論的にすぐに彼氏をゲットできると言えるだろう。

f:id:kkminmin:20191123184652j:plain

縦軸:好き 横軸:彼女欲しい

極端ではあるが、M美に気持ちがなかったとしても 相手方が彼女にしたいと思っていれば付き合えるのでここまで範囲が広くなる。

 

 

だがY子は一気に範囲が狭くなる

自分が好きで尚且つ相手にも好きになってもらう必要がある。

これは一気に難易度が上がる。

これでは彼氏を効率よく作れないのは明白。 

f:id:kkminmin:20191123184642j:plain

縦軸:好き 横軸:彼女欲しい

 

このチャートのこのピンポイントに当てはまる人を見つけ出すのは至難の技。

単純に数の暴力なのでY子が意中の男性となかなか出会えないのも頷ける。

 



言うまでもないがこの分析には幸せというものが一切考慮されていない。

というのも、幸せは数値化することおよび可視化することが非常に困難だからだ。

幸せとは一定の傾向があるにせよ、感じ方は人それぞれである。

という言葉を添えておきたい。

 

さてさて。

皆さんは一体どちら派だろうか。

このチャートが指し示す事実は心のどこかで誰しもわかっていたのではないだろうか。

しかし実際行動に移すのはまた話は別である。

 

このパターンに当てはまらない方もたくさんいるように、人の恋路もまた様々なのであろう。

 

この分析でわかることは何も冷たい事実だけではない。

自分の選択で全てが変わるという重要なメッセージもさりげなく添えられているようにも思う。

 

彼氏が欲しい!と言う理由で動くもよし。

自分の好みの異性が現れるまで待つもよし。

 

しかしいつも自分の人生を面白くできるのは自分自身なのだ。

 

それでは恋している皆さん。

命短し恋せよ乙女!

今宵も恋の旅路を行きましょう。

 

 

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