人から確実に嫌われる4つの方法
人生はそう、出会うもの。
どうもどうも、minです。
冒頭にも宣言したように人生とは出会いである。
たくさんのものに本に動物に。
そして人に出会う。
minも20数年生きてきてたくさんの出会いがあった。
大抵出会いというとポジティブなイメージがあるが、
率直に言って嫌な奴もたくさんいる。
良い人であったとしても
「どうしてこういうことを言うのだろう」
「どうしてそんな威圧的なのか」
そう、どれだけ良い人であっても人間はやはり不完全なのだ。
今回はその不完全さの徹底分析、
潔くシンプルに人に嫌われる方法について考えていきたい。
・口臭がヤバい人
特にヤニ臭い人。
これは本当に悲惨である。
minは非喫煙者で家族含め周りに喫煙者がいない。
しかし分煙の「ぶ」
タバコ×コーヒー。の口臭の人。
このコンボはヤバい。
YO NO OWARIみたいな匂いがする。
タバコとコーヒーってアイテム的にペアで持っていると激シブでカッコいいかもしれないが、正直言ってその取り合わせを行うことで払う代償が大きすぎて割に
社会人になり上司らの口臭がまず気になった。
奴らはえげつない量の煙を体内に取り込み、
一営業終わるたびに一服。今思うとものすごくアクロバティックな営業をこなしていた。
どんだけ口元が寂しいのやら。
「そんなに吸って営業拒否されませんか?」
という事故レベルな匂いなのだがエチケットという概念はどうやら
マウスウォッシュを車に鎮座させている。
大変ご苦労なことです。
以下上司の車に鎮座していた御三家。大切な人への贈り物に。
まだ「タバコはファッション」
そんな修羅の道を行く必要はない。
これこそまさしく百害あって一利なしだ。
・謝れない人
この人も超キツい。
学生時代働いていたバイト先の記憶が蘇る。
飲食店だったのだが、そこでとある子がオーダーミスをした。
店長は真っ先に私を疑って激怒してきた。
私には全く身に覚えがなく混乱していると「
しかしそのオーダーミスをしたのは別の新人の可愛らしい女の子だ
その彼女は自分の非を認め、すぐお客さんに謝りに行っていた。
それを見た店長が私に
「お前(min)
と笑い混じりに言われた。
こうやっていい歳した大人が自分の過ちをごまかすのはどうだろう
不信感を抱くし、なによりかっこ悪い。
なにも「土下座しろ!名誉毀損だ!訴えてやる!金銭で慰謝せよ!
とかそんな面倒くさいことを要求しているわけではない。
「ごめん」の一言が言えない大人は一定数存在する。
しかしそれって結構命取りレベルでやばいこと。
特にビジネスや人間関係においては。
反面教師にさせていただいてます。
・順番を守れない人
嫌な人デミー賞にノミネートするくらい嫌な人。by min
特に顕著に出るのは電車の並びを無視して割り込んで来る奴。
関西勢を敵に回すわけではないが、
この前小生は男子高校生に割り込まれ抜かされる始末。
確実に5つは歳下の男子に存在を認知してもらえないだなんて、この鬱憤をどこで晴らせばいい?ひっそりと傷つくしかないではないか!
そんなに威厳も存在感もないかしらん・・
はたまた順番抜かしする人は総じて恐ろしいほどに視力が悪いのか。
そうでないのであれば残る可能性はただ1つ。
性格が悪い。
もうそれ以外考えられない。
抜かしてくる輩の性格なんて正直どうでもいいが、正当な理由で抜かしやがれってんだ。
そんなもん存在するのであればな。
それかファストパスでも持ってこい!最近某夢の国でもチケットレス制度が導入されたそうですよーっだ。
いかがだったであろうか。
今回挙げた特徴は3つと極めて少なめだったが、ある種の普遍性があると思う。
要するに、誰しもこの特徴を持つ人を苦手とするのではないかと言いたいのだ。
いくら世界広しと言えど、許せるか許せないかは置いておいて総じて嫌だと思う特徴であることだろう。
人の息の根も止められそうな口臭に加え、常に自分の非を認めず、電車に乗るときは順番抜かしを心がけておれば誰彼構わず確実に嫌われること間違いなし。
ぜひ勇気ある暇な方に試してもらいたい。
小生はできれば人から嫌われたくないと思う小心者。
であるから、これらを実際に行うことは小生にはできない。
しかし、順番抜かしなどは一番ハードルが低いと思われるのでカジュアルに人を不快にさせたい時にかなりオススメ。
*
こんな駄文をここまで読んでくださった聡明な親愛なる読者諸君はもうお気づきであろう。
この文章が何のためにも誰のためにもならない「minによるminための悪口大会」でしかないということを。
そしてこのように、人の嫌いな部分を自分棚上げにしてただただ挙げつらうやつが人類至上もっともおぞましい人種であるということにももうきっとお気づきなのでしょう。
小生は親愛なる読者諸君に有益な情報を提供できるようなできたブログ執筆者には未だなれていないし、これからもなれないのであろう。
そこはかとなくそう気づいた小生は、自らを犠牲にし嫌な人になることで読者諸君のお役に少しでもたちたかった・・。
あゝ これで小生も明日からは嫌われ者か。
ぐすん。