BUMP OF CHICKENと名古屋と矢場とんと。
BUMP OF CHICKENツアーaurora ark in名古屋2日目行って参りました!
今月3度目の名古屋。
何回行くんだって自分でも思います。
しかしライブとあれば、BUMPとあれば行かなくてはならないのです。
それがファンというものです。
いやいや。BUMPさん。
名古屋2日目たまりませんでした。
殿のご乱心ばりな藤くんの勝手な振る舞い。例のアンコールの話ですよ。
ファンからすると”キャーキャーもの”なんですけどね!
メンバーが焦って藤くんの元に戻って音が徐々に増えていく。
それぞれがそれぞれのパートを弾いていることは知っているし、わかっていたけれどどんな動きしているかはわからない。
それをとある曲で、藤くんのパートの一部分だけだけど聴けたので得した気分。
また、音がどんどん増えていくことで誰がどんな役割を果たしているのかがよくわかる。
いいね。良すぎる。
また、京セラドームと演出も若干異なっていました。
映像構成だったりオーロラの表現の仕方だったり。
ツアー全通はしませんがこんなことされると全通したくなりますよね。
いつもアンコールの終わりに藤くんからのありがたいお言葉、もといあっついメッセージを頂くのですが。
それがいつも良いのです。シンプルに響くんです。
どんな気持ちで言葉を紡ぎ、それをメロディーに乗せるのているのか。
曲作りの藤くんなりの大変さなんかも赤裸々に語ってくれました。
アーティストって一見華々しそうでうすがやはり人間で。
作品を生み出す時の苦しみも大きなもので。その苦しみの只中にいるときはやはり孤独であって。そこはみんなおんなじなんだなって思いました。
BUMPの曲にはたくさん盛り上がれる曲もあるのですが、言葉の力が強い曲が多いのが特徴です。
その中でも!今回の名古屋のライブで私が好きだと思う曲のフレーズをご紹介します!
(※以下ファンの方、ライブに参戦される方にとってはセトリのネタバレになってしまうのでご注意ください!)
言葉ばかり必死になって
やっといくつか覚えたのに
ただ一度の微笑みがあんなに上手に喋るとは
(真っ赤な夕日を見ただろうか)
ひとりぼっちは怖くない
(バイバイサンキュー)
手に入れる為に捨てるんだ
揺らした天秤が掲げた方を
こんなに簡単な選択に
いつまでも迷うことはない
(同じドアをくぐれたら)
与えられた居場所が苦しかったら
そんなの疑ったて
かまわないんだ
(望遠のマーチ)
たくさんの音と言葉にまみれる、浸れるライブです。
ぜひとも行っていただきたいです。
チープなことしか言えなくて申しわけありません。笑
あと!
名古屋行くなら矢場とん!
(矢場とんのまわし者ではありません。決して。)
味噌カツうまいなぁ。。
というか名古屋うまいもの多い。。