BUMP OF CHICKEN aurora arc京セラドーム行ってきた!※若干ネタバレあり!!!
2019年9月某日。
京セラドームにてBUMP OF CHICKENのライブでした。
セトリや露骨なネタバレは行いませんが、BUMP好きならわかってしまうこともあると思うので、これからライブ!という人はネタバレ注意です!
まず京セラスタートのグッズもあって、たくさんの人が来場していました。
しかし、グッズのレジ台数80台という神対応で10時30分頃到着しましたがすぐ買うことができました。
9月ですがまだまだ暑くて本当に助かりました。
BUMPメソッドで育てられてしまうと甘えたになっちゃいそう。。笑
以下ライブの感想をひたすら書いていきたいと思います。
映像と証明にすごく力が入ってる!
オーロラがテーマということもあって、オーロラ要素が満載。とにかくメンバー含めキラキラしていた。
オーロラって空気が綺麗なところじゃないと出現しないじゃないですか。
京セラも空気綺麗なのかな?ってくらい見事なオーロラがそこにはありました。
映像と光、そして聴き手のPIXMOBにより作り出されるオーロラ。
これぞ生!ライブって感じがしてただただ高まるーー!!
1曲1曲テーマがある!
映像に力を入れているなと感じた今回のライブ。
ただ映像のクオリティを上げるだけではなくそれぞれの曲には曲の、映像には映像のテーマがあり、ざっくばらんで一見無秩序に感じるけれど1つの物語として成立している。見事に曲と映像がいい感じにミックスしている。
文字通り言葉が飛び出してきたり、一冊の絵本を読んでいるみたいな感覚になりました。
緻密に計算されていることなんだろうと思うけど、あまりに自然だから作りこんでる感、ある種のちょっとしたいやらしさは全く感じない。
す ご す ぎ !
しかし、あくまでバンドなので音楽が強いといけない。
映像はただのツールにしかすぎない。その駆け引きっていうんですかね、ものすごくうまかった。
楽しんでほしい曲は映像や光をふんだんに駆使し、ひたすら聴かしたい曲は聴かしてくるんです。藤原さんを筆頭に。
届けたいメッセージが何か。言いたいことが何か。
ものすごく明確に、わかりやすく、ただ優しいだけじゃなく力づよく。
藤原さんがそう歌うから、泣かずにはいられないですよね。
「伝えたい」という思いと「受け取りたい」という思いが完全に一致する。
その瞬間「私に向けて言ってくれているのかな?」というファンにありがち錯覚を起こすわけです。
でもそれさえも、ミーハーっぽい響しかないけどとても芳醇な瞬間なんですよね。
そのライブの参加者というか演者になれた気がする。あくまで悦に入った私個人の感想です。笑
おメンバーのご様子
4人さんたちはめちゃくちゃ汗だくでした。もう良い齢なのに。。大丈夫かしら。笑
出っ張りに行ったりするので、その時の歩き方とか、コミカルな小走りとか。全部ライブでした見れないのでお得感しかないですよね。
(ちなみに私は手フェチなので、ギターをひく手が映像によく写し出されると高まる!
ギター弾いている人の手!爪が短く綺麗に切りそろえられている。。たまらんです。)
ちゃまがものすごく自由にMCしていて、なんだか楽しそうだった。
よく笑い、健やかな感じで見てたらお小遣いあげたくなる感じ笑
服の色が偶然かぶったらしく、みんなでお揃いになっていた。ちょっとしたところから仲良しが出ていて平和って感じ。
藤原さんとヒデちゃんは40歳らしい。
とても40歳に見えないけれど。私もあんな笑じわを刻んでいきたいものです。
ヒデちゃんはヒデちゃん。みんなと移動できる時は嬉しそうだったけど、ドラムにニコちゃんマーク。あれは効果があるのだろうか。ていうかヒデちゃんちゃんと見てる?笑
ひろはちょっとばかしかおとなしかった。笑
Pathfinderの時のようなしっちゃかめっちゃかも可愛いが。いきなり初々しく、大人しくされるとギャプにやられてしまうじゃないか!とクレームをつけたい。
次は名古屋に参戦させていただく予定です。
あと10日ほどあるわけですが。。もうBUMPロス!
また名古屋バージョンでもブログ書きます!!