カフェインって本当に効いているのか?コーヒー飲んでも腹しか膨れないと感じている話をしていたら結末がちょっとばかり壮大になった。
私はコーヒーをよく飲む。
飲む理由はひとえに、腹が膨れる、眠気覚まし、うまし。である。
この記事を読んでいる方は無類のコーヒー好き、またはカフェインに力を借りて生活している方であることだろう。
しかし、秘密を暴露するならば恥ずかしながら私はコーヒーのブッラクを飲むことができないお子ちゃまなのである。
(暴露と言えるほどの秘密であったかどうかは疑問あり)
こんな私のへっぽこコーヒーライフを今日はご紹介しながら、カフェインについて考えていきたい。
・私のコーヒーを飲むタイミング
毎朝朝食(食パン)のお供としてコーヒーが傍にいる。
今はアイスコーヒーというか、アイスカフェラテを嗜んでいる。冬はもちろんホット。
*余談だが、みなさんはカフェオレとカフェラテの違いをご存知だろうか。
なんでも、
カフェオレ 牛乳:コーヒー=1:1
カフェラテ 牛乳:コーヒー=4:1
の割合だそうだ。
学生時代某サンドイッチチェーン店で働いており、そこで出会った先輩が調べたらしく嬉々として教えてくれた。
私はコーヒーに対しては兎にも角にもへっぽこなのでどうやらラテ党民らしい。
ほぼほぼ牛乳といって過言ではないだろう。コンビニなどで売られている「クリーミーラテ」のような色合いをしている。しかし私は無糖派だ。
朝に1杯、夕方に1杯、計2杯飲むのが通常運転。
休日や家にいる時はおやつの時間にもう1杯、計3杯飲むこともしばしば。
カフェイン依存ではないだろうと思っている。
・カフェラテのカフェイン含有量
ネットで調べてはみたものの、数字的なものは諸説あり。
ただ確実にカフェラテにした方がカフェイン量は少ないし、牛乳と一緒に摂取することで体への吸収は穏やかになるそう。
「牛乳苦手!」や「ラテじゃ眠気吹き飛ばない」という方も多々いらっしゃると思うが、カフェイン依存の傾向がある方はカフェラテをお勧めする。
・まとめてみると
カフェラテとは、カフェインの恩恵にあずかりくいちょっと高カロリーめな飲み物と言えるだろう。
そもそもカフェインは効果を発揮するのに30分から60分ほど時間がかかる模様。即効性という点では弱いらしい。
カフェラテは体への吸収も牛乳のおかげで穏やかになるということで、カフェインの恩恵にあずかろうと思うと1時間以上待たなくてはならないということになる。
そんな待ってられない。
日々眠気は猛威を奮う。
眠気と互角に戦うためコーヒーは絶対ブラックでなければならないのだ。
カフェラテでは太刀打ちできない。だって飲んでも眠気は飛ばないし、腹が膨れて逆にもっと眠くなる。
コーヒーだからってなんでもOKなわけではないのだ。(そういえば、コンビニの「クリーミーラテ」には「乳飲料」って記載されていた気がする。。)
眠気に打ち勝つにはもっと戦略的にならなくてはいけない。
カフェイン量がコーヒーよりも多い飲み物として緑茶が挙げらる。
と、いうことは夜ご飯時に緑茶を飲むのは夜眠れないというリスクも伴うのか。。
しかし「おー◯お茶」とか「◯鷹」とか飲んでも眠気吹っ飛んだっけなぁ。
検証する必要がある。
しかしどうやら飲み物で眠気を飛ばすっということには限界があるようだ。
*
かくして、眠気を確実に吹き飛ばすためには自らが実験台となり様々なことを実証していかなくてはならない。
それは時に大きなリスクを伴うこともあるだろう。(今日も◯鷹飲んでみようと画策している。)しかし私は現代の睡眠不足戦士として今日も眠気と戦い、打ち勝たなくてはならないのだ。
私の戦いは今、始まったばかりである。
ん?戦士?戦い??
一体何の話??