【寝台列車】特急寝台・サンライズ出雲に乗ってみた。
猿の惑星シリーズめちゃくちゃ面白い。
どうもどうも、minです。
社会福祉士国家試験の自己採点を行いました。
結果から言うと。。
概ね合格です!!いえーい!!
点数的にはおそらく、問題なし。
合格通知が届くのがまだまだ先なので、とりあえず簡易的なご報告ということで。
また、全く参考にならない恐ろしい勉強法などもブログ上で書いていきたいなと思うのでお楽しみに。
ではでは!
今回は鉄道のお話をさせていただきたいと思う。
誠にディープなお話になるので、興味のない方は張り切ってブラウザバックをかまして下され。
サンライズ出雲とは東京出雲市間を走る、今はもう唯一の定期運行する寝台列車。
東京ー瀬戸間でも「サンライズ瀬戸」という同じく285系の車両が走っており、サンライズ出雲とサンライズ瀬戸は岡山で連結して14両となり東京を目指す。
また下り(東京発から出雲市or瀬戸)では岡山にて分離し、7両ずつで瀬戸と出雲に向かう。
私が今回乗ったのはシングルデラックスという、1編成に6部屋しかないレアな部屋。
また別名A寝台ということもあり、洗面台や机、アメニティ付きという豪華仕様。
・車内について
シングルデラックスの個室はこんな感じ。
(筆者が鏡越しに写り込んでいますが、あしからず。。)
左側にベット、右側は机になっている。
写真にはないが机を仕様するための椅子ももちろんある。
スマホヘビーユーザーに朗報。
もちろんコンセントなども完備。
ちなみに洗面台の水は飲めない。
ベッドはこないな感じ。
個室の鍵は番号式。
・乗った感想
ものすごく快適。
揺れが心地よく、質の良い眠りに誘ってくれる。
騒音に関しては個人的には全く気にならなかった。
興味があるひとはYoutubeなどで音鉄の方々がサンライズの走行音などをアップしているので検索してみるのも良いかと。
また写真はないのだが、シャワー室も完備されており列車の中でシャワーを浴びるという他にない体験もできる。しかし結構揺れる。
当たり前!どれだけ快適といっても列車は常に動いているのだ。そこは留意しておかなくてはならない。ホテルや宿と比較してはいけないのだ。
また、寝台列車ならではの安心してお酒を飲めるところも魅力的。
飲んでも寝るベットがあるし、寝ても確実に移動していて目的地に向かっているし。
音楽をスピーカーでかき鳴らせるし。(ボリュームは注意しましょう)
列車では考えられないくらい油断できる点がなんといっても贅沢。
・サンライズに乗る上での注意点
シャワー室は1編成に2つしかないので、入る時間は要注意。
乗車して速攻入るか、また早朝アタックが妥当。
また、シャワー室を使用するにはシャワーカード(320円)の購入が必要で、サンライズ車内の自販機で販売されている。
これは売り切れごめんなので乗車したら速攻買いに走るべし。
しかし、シングルデラックス(A寝台)に乗ればアメニティの中にシャワーカードも入っているので買いに走る必要なし。
また、A寝台用のシャワー室があるので競争率も自ずと低くなることから、寝台列車初心者にオススメ。
車内販売はない。
東京ー出雲間で何駅かには停車するが、その時に買いに走ることはおそらくできない。
(店が閉まっていたりするため)
事前に必要な物(お菓子・飲み物・お酒・明日の朝食など)を買い乗り込むべし。
スペシャルオフショット。