社会福祉士（SW）を目指してみて福祉に対し考えていたら別のこと考えてしまった
私は今現在進行形で社会福祉士の専門学校に通っています。
1年制で社会福祉士国家資格の受験資格を得ることができます。
4月に入学して、約５ヶ月。
福祉についてわかったことや考えたことを言語化していきたいなと思います。
まず福祉業界はどこも圧倒的人材不足です。
いうまでもなく、高齢者施設は特に深刻なようです。
友人が人材紹介の企業で働いていて、介護施設などに人を紹介しているようですが、定着率が非常に悪いと。
すぐに辞めたり飛んだりする人が後を絶たずその後処理にてんてこ舞いだとぼやいていました。
・社会福祉士って泣きたくなるほど給料低い
もちろん場所によるのですが。それにしても低いと思います。
よくて20万円（から引かれるので手取り18万円くらいかな。。）
社会福祉士の働き口としては
・高齢者施設
・障害者施設
・病院
などです。
お金だけで見るとどれもそこまで変わらないと思います。
やりがいはどこで働いてもあると思いますがお金の問題は重要だし、どうしてもクリアしなくてはなりません。
そこでまず考えるのが。。。
・副業！
福祉系で働く人だけでなく企業で働く人も本業とは別の収入源を持たなくてはならい。
つまり副業をしよう！！
要するに上手に手広くやっていきましょうってことなんですよね。
「１つのことに集中した方が成果は上がりやすいから副業なんて。。」
って思う人もいらっしゃることでしょうし、私もどちらかというとそっち支持者なのですが。
しかし、お金を別のところでしっかりと稼ぐことで本業の仕事にも集中できると思います。
お金で判断せず、本当にやりたいことのための仕事びができるのではないでしょうか。
そういえば働き方改革なるもが作られましたよね。
そもそもこれの目的って、
労働人口の絶対数が減る→高齢者を支える力、国力、生産性を落とすわけにはいかない→→働き方改革の名の下で残業等を減らすから、がんがん副業して1人あたりの生産性をあげよ！
ってことですよね？
やっぱり副業なんですよ。
私も何かしらで別に収入を得たいなって考えています。
どういう形であれ、やりたいことをやるために自分なりの生存戦略を考えていくということは先を見越すという点で必須になると思います。
まだ絶賛就職活動中なんですが、新卒で就活していた時よりも自分の本当にやりたいことについてを真剣に考えるようになったと思います。
まだまだどうなるかわかりませんが、頑張っていく所存です！
