夏こそ読書!!恵文社に行ってみた!
叡電は良いですよね。
「ひえい」と呼ばれるかっこいい電車も走ってますし叡電に乗るってだけでも価値ありです。
その叡電の一乗寺という駅にとても可愛く個性的な本屋さんがあります。
その名も。。恵文社です。
有名な本屋なのでご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
この恵文社の魅力を実際に行ってきたのでとくとご紹介していきたいと思います。
魅力的ポイント
・個性的な本たち
本の選定や並べ方にこだわりがあるとようで、背表紙を眺めているだけで楽しいです。
(ちなみに、私が見つけた魅力的な本は「妄想国語辞典」です!)
・絵本も充実
これまたみたことのない絵本もふんだんに取り揃えられていました。
子連れのお母さんにも優しい仕様。
・カフェ・雑貨店併設
カフェが奥のスペースにありました。
入って確認していないのですが、あまり大きくないと思います。
あと日曜日に行ったということもありものすごく混雑していました。
(結構ガチャガチャノイジーでした。)
雑貨店は月光荘のアイテムもあり、なかなか関西ではお目にかかれないので好きな方には激アツだと思います!
・すごい静か
恵文社は決して大きくありません。
たくさんの人が狭いスペースに詰め込まれてしまうという状態ですが。
ものすごく静かです。
恵文社は木を基調とした作りなので、歩くと「ぎっ」という音がします。
それをうるさいと思う人もいるかもしれませんが、私は一緒の癒し音だと思いました。
こんな人におすすめ
・手軽に気軽に非日常を味わいたい方
・勿論、本屋大好き!という方
本の苦手な方にもおすすめできるかなと思います。
普通の本屋さん独特の硬い感じは恵文社にはありません。
また、あまり見かけない本が取り揃えてあるので自分にぴったりな一冊が見つかるかも。
私が思わず立ち読みしてしまった「妄想国語辞典」もめちゃくちゃ面白かったです。
本!っていうほど字が詰まっていないのでものすごくカジュアルに読めちゃうのが魅力。