医療脱毛・痛いをご報告

いや結構びっくりする痛みだった。

あ、脱毛の話なんですけど。

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私が契約していのは医療脱毛で契約コースは手・足・ワキ・VIOの5回コースだ。とりあえず施術ベッドが備え付けられた小部屋に通され、素っ裸になるよう案内された。「素っ裸か。。」とおののきつつもまぁVIOもするし、しゃーねーかと思い素っ裸へ。ベッドに仰向けに寝て毛布を被るよう指示されていたのでそのように。あ、プールで使う巻き巻きタオルを胴体に巻き付けてね、寝てたわけです。

そしたら看護師さんがやってきて、サクっとスタート。照射する場所にまずマーキングをしていた。ちょんちょんちょんとね、やられるわけなんですけどまぁこしょばい。(＝くすぐったい)なんか説明しながらちょんちょんされたのだが笑いを堪えるのに必死でまともに返事出来なかった。「痛くないですからね〜」とかなんとか言うてたと思う。

私はその言葉を全面的に信頼したわけよ、なんてったって初めてだからね。これが私の脱毛スタンダードになるわけだからね。まず腕から。「あ、ちょっと熱いかも。。」ぐらいだったので「こりゃ余裕だな」とほっと胸を撫で下ろしたその途端。鋭い痛みが走る。「うわっつ」と意味不明なスモールシャウト。照射した場所は手の指。どうも脂肪が薄いところはちょっと痛いらしい。声は出ちゃったけど、まだ我慢できるレベル。心を沈めるためアシタカ(もののけ姫)が「シシ神よ、鎮まりたまえー！」って言っているシーンを思い出す。うん、心は鎮まった、次にあてるはワキ。これは「んぎゃ！！」って出た。心の中は大パニック。「え、まって。痛すぎるでこれ。早く終わって欲しい」この時の気持ちは早くも「帰りたい」ワキは頑固なのか何回か重ねて当てられる。「ひぃー、痛いっ。。」と言っちゃう私。「痛いですよねー、もう少し頑張って下さい」と無慈悲な看護師さん。右をやったら次は左。もうこの時点で私の心はポッキリ折れていた。そんな私の心中を看護師さんは察するはずもなく、「では次、脚いきますよー」と滞りなく職務を全うされる。さすがプロフェッショナル。

ここでやっと結論を述べるとしましょう。はい、脚が1番痛かった。以外にVIOじゃないのよこれが。足首のね、ロングスカート履いても見えちゃうとこがね1番の激痛。おそらく私の毛が濃くて剛毛なせいだろう。痛みで脚がピクピク動いてしまうほどだった。もう早く終わってくれ、心中はそればかり。

満身創痍でエンドを迎えた。VIOもですね、痛かったですよ。際どいとこがね。

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本当にもう通いたくないってぐらい痛かった。しかし払った額が大きいので通いますよ。はぁ、美容で金と忍耐が必須なのね。