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メラメラ女子のブログ

【第1回】餃子の美味しい食べ方

 

あくなき食の探求家、どうもどうもminです。

 

実は今min的餃子ブームが絶賛到来中。

しかしどこの餃子が美味しいか、ということではなく餃子のタレに代わる新たな餃子の相棒となる存在を見つけるべく、日夜探求及び研究に勤しんでおる今春。

 

そういうわけで、今回は実際にminが試した新たな相棒候補たちについてのレビューを行なっていく。

 

以下の表に相方候補とその評価をまとめてみた。

f:id:kkminmin:20200325221034j:image

(※★=1pt ☆=0.5ptということで自主的脳内変換宜しくお願いします)

 

エントリーナンバー1

・餃子のタレ

評価:★★

餃子の為にこの世に生まれてきた存在なで当たり前のように★2つ。ここで★★が平均値であることを念頭に置いていただきたい。

ラー油を入れても入れなくても問題なく美味しく食べられる安心設計。

なんだかんだベーシックが1番説あるが、minは餃子のタレ界に革命を起こしたいので探求頑張る。

 

エントリーナンバー2

・マヨネーズ

評価:★★

マヨはやはり偉大で間違いないなかった。

しかし餃子×マヨはなかなかヘビー。濃い味の掛け算になってしまうので沢山は食べれない。美味しいのだか胃腸の弱い方にはおすすめしない組み合わせではある。

 

エントリーナンバー3

・マヨ×餃子のタレ

評価:★★★

これはめちゃGood。酸味の効いた餃子タレとマヨのまろやかさ、この組み合わせだけでもご飯かっこめる。

このマヨタレに餃子を沈めるとまぁこれが上手い。マヨオンリーの時よりも軽くしつこくないのでぽいぽい食べれる。

しかしマヨ×餃子のタレってそこまで意外性がなく面白味もないのでそこまで推したくのが本音。でも美味しすぎて注意案件ではあるんだよな、そしてこれは確実に高カロリー摂取取締法違反。

 

エントリーナンバー4

・柚子胡椒

評価:★☆

min的はありなのだが、しっかり胡椒のきいている餃子に柚子胡椒を乗せて食べてもそこまで相乗効果というのは期待できないという印象。

胡椒の辛さが強まり肝心の柚っぽさがどっか散るのでこの評価で御免。

 

エントリーナンバー5

・和がらし

評価:★★☆

辛いもの好きお試し必須案件。

minの中で餃子、肉まん、シューマイは同じカテゴリーにある。

肉まんの相棒和がらしを餃子にちょこんと乗せしてみた結果、これが結構いける。

ラー油とはまた異なる和がらし特有の深みのある辛さが餃子と良い感じにマッチする。しかし和がらしの量をミスると鼻にツーンときて餃子どころではなくなるので注意。

 

エントリーナンバー6

・ケチャップ

評価:☆

お子様の見方ケチャップが満を辞して登場。

しかしまぁ見事に餃子を台無しにするというか、餃子よりもでしゃばるでしゃばる。ケチャップの甘味は餃子の味を消してしまうほどに強いのだ。

不味い、とまでは言わないが異色な組み合わせすぎて次世代感が否めない。果たしてこの組み合わせが広く世間一般に受け入れられる時代はくるのか、自分で言っといて甚だ疑問ではある。

 

エントリーナンバー7

・だし醤油×わさび

評価:★

和がらしが結構いけたので意気込んで和で攻めてみたのだが、この組み合わせは非常に微妙。

だし醤油の主張が激しいし、そもそもだし醤油×わさびっていう組み合わせがイマイチ。醤油の方が良かった気しかしない。

 

エントリーナンバー8

・酢×胡椒

評価:★☆

これは外部からのタレコミで試してみた案件。

min的には可もなく不可もないという感想。お酢で餃子食べるのは公式っぽいのでそもそもパンチに欠ける。

しかし胡椒を入れることで酢の酸味をしょっ辛さで中和しているので、その化学反応は秀逸。

 

総合的所感

 

今回は8種類の候補たちが登場したわけだが、餃子のタレに代わるものはまだまだ探求と研究が必要だなと痛感。

餃子のタレ×マヨはヒットではあったものの、餃子のタレありきで美味しいを創出するので餃子のタレの上位互換にはならない。 

 

またエントリーナンバー8番の酢×胡椒はとあるYouTuberさんのお勧めの食べ方らしい。(min's父よりタレコミ)

またそのYouTuberさんは段階を踏んで食べることを推奨しており、

1.酢×胡椒

2.酢×胡椒×ラー油

3.酢×胡椒×ラー油×餃子のタレ

で少しずつ味を変えていくと様々な味を楽しめて良いとのこと。

 

少しずつ薬味や調味料を足していく上記の食べ方は遊び心があって楽しい。また飽きない。いつまでも餃子を食べ続けてしまえる危険性をはらんでいる。ああ、恐ろしい。

 

 

minももっと画期的でオリジナルな美味しい餃子の食べ方を生み出したい。そんな欲がむくむく盛り上がってきたので、これからも誠心誠意探していく。