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メラメラ女子のブログ

【今季ヤバい美容師オブザイヤー】未来の美容師よ。こんな美容師にだけはなるな!

 

人生マックス体重更新中につき絶賛ダイエット中。

どうもどうも!minです。

 

みなんさん美容院はどういう基準で選んでいますか?

美容院の雰囲気、家からの距離、担当美容師さんとの相性、価格etc。。

色々選ぶべきポイントはあると思います。

かく言うminは基本値段で決めていました。

とくに学生時代はホットペッパービューティーの初回クーポンを駆使し、ちょっとしたクーポン荒らしだったと思います。

 

クーポンのヘビーユーザーだったminが遭遇したヤバい美容師たちについてご紹介するとともにベストヤバい美容師で賞の選考も行いたいと思います。

 

 

エントリーNO.1 ナチュラルにナンパしてくる美容師(以降ナンパ師とする)

 

ひげ面のまぁザ・美容師って感じのう言ってなんとなくminの超・ベーシック情報を得るとナンパ師がすかさず動

ナンパ師「21歳なの?若いな~。いいな~。」

 

min「別にそんなに良いことないですよ。お兄さんも若そうですね。」

 

ナンパ師「いや、俺こう見えて30代だから!てかさ。20代から見て34歳とかどう思う?ありなの?付き合える??」

 

min「あ~年上好きの女性も一定数いますからね。なしってことはないんじゃないですかね、知りませんけど。」

 

ナンパ師「自分はどうなの??」

 

min「(この話飽きてきたな。。)うーん。やっぱ同い年か1.2個上くらいがベストですかね。話が合うんで。」

 

ナンパ師「あ。。そうなんだ。まぁ年が離れすぎるとジェネレーションギャップ出てきたりするもんね!」

 

min「そうそう。それそれ。」

 

ナンパ師「。。。」

 

この後髪をパーマ液でひたひたにし放置される。

 

まぁナンパと断定すると些か暴力的な気もするが、やっぱりナンパっぽかった。

minが全くナンパ師に対し興味がないとわかったからかその後は無言or事務的な話のみ。

 

 

仕事中にナンパ、自分の好きな話ができなくなると途端に黙りこくるので間違いなくヤバい美容師で賞の有力候補者。

 

  

エントリーNO.2 よそ見ばかりする美容師(以降よそ見)

 

この手のタイプはヤバい。質が悪い。というか普通に怖いしやめて欲しい。

 

よそ見はどうやら店長らしく、minの髪を切りながら下っ端どもの指示や指導を同時にこなそうとする。


いや、百歩譲ってマルチタスクができる人材は現代社会においてものすごく需要があるということはわかる。

しかし美容師でそれはいかんだろ。言語道断、耳切ったらどうすんだ。その傲慢さが事故を招くんだぞ。

 

min来店時、下っ端×2プラスよそ見というメンツでカットできるのはよそ見のみ。

minの髪を切りながら隣のお客さんの髪をチェックする。

 

チョキチョキチョキチョキ。じー。

 

よそ見「(下っ端に向かって)あーそうじゃなくて。ドライヤーはこう入れて」

 

チョキチョキチョキ。じー。

 

よそ見「○○さん。この薬剤取ってきて」

 

チョキチョキチョキチョキ。。

 

この間minとの会話一切なし。

 

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終始こんな調子だったこともあり、正直よそ見に対して良い印象は全くなかった。

むしろ嫌い。初対面の人をここまで嫌える自分におどろくレベル。

しかし何も言わないからって蔑ろにされているのが腹立たしい。マキシマムザ不快。

 

さらに嫌なことによそ見はminの髪を切りながら別のお客さん対応している下っ端のところにちゃちゃを入れに行くので、minのカットが全く進まない。めちゃくちゃ待たされる。

 

すると下っ端(女子)が「すみません、お待たせして。もうすぐしたら戻ってくると思うんですけど。。」とよそ見をフォロー。

やっとこさまともな人間にまともな対応をされて唯一ほっとした瞬間だった。

 

 

そんなこんなでカット+パーマで3時間。

今までパーマかけたとして、どんなに長くても2時間が最長だったのに。

もう絶対二度と行かない。そう心に強く誓ったのもつかの間。

パーマが速攻落ちたため、再びよそ見の店に行く羽目に。

もちろん2度目のパーマは無料。

 

自分のキャパを理解できていない、お客を蔑ろにする鋭い無神経さの持ち主ということもあり、こちらも受賞の有力候補。

 

ナンパ師とよそ見店長の一騎討ちか??

 

いやいや、どうやら女性陣も黙ってはいない。

 

 

エントリーNO.3 結婚していることをアピールしてくる美容師(以降婚アピ)

 

婚アピは本授賞式において唯一の紅。

しかし彼女はまだ正式な美容師ではない。アシスタントだ。

主にminのシャンプーやドライヤーをしてくれる。

 

この婚アピのいる美容室はもう何度も通っており、minのいきつけの店になっている。

minの担当さんがとても良い人なのだ。

この婚アピさんとは2.3度ほどあたっているのだが、いつも旦那自慢及び結婚してるアピールをしてくれる。

 

婚アピ「休日はだいたい旦那と買い物行ってますね~。旦那も同じ職場なんで休みが一緒なんです。」

 

min「へー。職場恋愛なんですね。美容院で職場恋愛ってよくある話なんですが?」

 

婚アピ「私の周りでは良く聞きますよ♡お客さんとっていうパターンもありますけど。」

 

そう、同じ美容室に旦那さんもいる。答え合わせはまだだが「この人が旦那さんだろうな」と予想している人がいる。若い金髪の一見チャラい人。こちらもまだアシスタント。アシスタント夫婦。

 

しかしまぁ前回minと話した内容をこれっぽちも覚えていないのか、婚アピの話の引き出しは旦那のみなのか。

以前クリスマス前にカットしに行ったときもやっぱり旦那の話。

 

婚アピ「クリスマスの過ごし方は旦那と友達家族とケン〇ッキーでクリスマスパーティーですかね~」

 

min「旦那さんと仲良いんですね。」

 

婚アピ「うふふ。今だけかもしれませんが♡」

 

幸せなことは大変結構。

しかし水を差すようで悪いが、お客さんに私生活を切り売りするようなトークをする時はやはり自慢ではなく、一歩自分を下げて話すのがビジネスマナーではないのかと思う。

少なくともminが以前働いていた会社の上司たちはそうしていたから婚アピに違和感を感じる。

そしてできたら同じ話を何度もしないでほしい。正直つまらない。

 

この美容室には是非とも通い続けたいので婚アピとの正しい距離感をきちんと保っていたいなと思っている次第であります。

客に気を遣わせている、という意味で婚アピもヤバいで賞ノミネート。

 

 

世界は広いのでもっとヤバい美容師もいるかと思うが、minが遭遇した彼ら彼女らもなかなかのものだろう。

 

そして栄えあるベストヤバい美容師で賞を受賞するのは。。

な、なんと!史上初の満場一致で!!

 

 

 

よそ見店長です!!!!!!

 

 

 

 

「表彰状、よそ見店長殿。

 

貴殿は美容師界の異端児であり、その類まれなる技術で沢山のお客及びアシスタントたちを不快にさせてきました。

 

小姑のようにアシスタントたちを𠮟責し、お局のようにアシスタントを使う。

あっちのお客を待たせ、こっちのお客も待たせるというなんとも大胆でアクロバティックな客さばきを私たちに見せてくれました。

 

今回の受賞で貴殿は非常に沢山の伸びしろがあるということをご実感されたことでしょ

 

貴殿の可能性を信じ、さらなる高みへと昇りつめて下さい。

 

ご健闘と幸運を。

 

2019年ヤバい美容師オブザイヤー審査員長 min」

 

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