女子校あるあるは本当にあるあるか!?私の実体験と照らし合わせてみた5選!!!!
私は高校、短大と女子校に通っていた。
女子校あるあるを見て「それはまじであるあるだなぁ〜」と実感したものをご紹介します。
1.行事は絶対全力投球
体育祭、合唱祭、文化祭といった三大祭りは当然。ガチで勝ちを獲りにいくスタイル。→これはまじで超絶あるある。
私の高校の体育祭では、生徒全員参加(一部の選手生徒を除く)の学年対抗の応援合戦があったのですが、それに向けた朝練、昼練、放課後練が毎日ありました。
休む場合はその理由を応援団員に申告しなければならないという統制っぷり。
普段遅刻魔の子も体育祭の応援練習が始まると、きちんと朝練に間に合うように来ていました。。
2.スカートであおぐ
→これも有名あるある
夏場には女子校ではよく見られる光景です。
私の場合はあおぐ、という目的でスカートをめくり上げるという場合もありますが、インしているカッターシャツを良いポジションに直すという目的でめくり上げることが多かったです。
3.ぱいおつの揉み!揉まれ!
→これもあるある
ぱいおつの見せ合い、というのがネット上のあるあるで挙げられていましたが、私の周りでは揉むが主流でした。
結構激しくガシガシと揉む、というよりは揺さぶる?の方が近い。
4.下ネタ好き
→その通り、あるある!
私は友達としていた下ネタは小6男子がするようなきったいない、しょぼいものを好んでしておりました。
しかし中には自分の実体験などを赤裸々に、それも授業中に語り合うという派閥もおりました。。
5.バレンタインはすんごい
→あるあるというか。。これはネット見ている感じ学校により諸説ありですね。
私の学校では仲良い子だけでなく、ほとんどの子がクラスの全員分用意していました。
大量のチョコを得られるのですが大量にチョコを作らなければいけないので、私にとっては地獄でした。
諦めて既製品を買えばよかったです。
私の実体験でいうとこれらは本当にあるあるです。
特に行事にガチで挑むというのは女子校の文化なのでは。。と思うほどです。
あるあると言っても、土地柄、人間関係等が大きく影響していくると思うので異論はどしどし認めます。
おまけ。
女子校→共学の大学へ進学した場合に起こりうる弊害。
1.足ぐせの悪さが圧倒的に女子校仕込み
足を閉じて座るという文化がどうしてもなかったため、大学に進学してもすきあらば、靴を脱ぐ→あぐら!or足をかっぴろげ!という痴態を晒していました。
→周りの友人に注意してもらいながらなんとか治癒。
2.形容詞がくそ
くそ寒い、くそ眠い、くそだるい、くそ暑い、くそ帰りたい。。
日頃からくそくそ言っていたら、共学の大学にいったとしてもくそしか出てこないのは当たり前なわけで。
「共学出身の女子はくそって言わないのね」ということに驚きつつ、同じく女子校出身のこと「くそからの脱却」を頑張ったのは良い思い出。